萩野むつきの色々

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<<   作成日時 : 2008/11/23 00:32   >>

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イベント116で取得したアイテム

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 イベント116-----

 奇襲作戦を成功後、来た時と同じ様に蝦天に収容された部隊は、本体より先に戦線離脱をして地球への帰還軌道へと入った。
そんな中、勝利式典という名目で今回参加した人達を集めて、ちょっとした打ち上げが食堂で行われ、いつもの食事より美味しい特別メニューと、帝國・共和国で用意された参戦記念品が振る舞われる事となり、会場で歓声が沸き起こる。 食堂の入口側に記念品引渡し所ができ、呼ばれた部隊から順番に希望を聞いて受取る事に。
会場は大変な賑わいになる、呼ばれたパイロット達は皆楽しそうにテーブルを囲みどれにしようか、と頭を悩ませたのだった。

 私、むつき・萩野・ドラケンも出撃こそなかったが奇襲部隊のメンバーで対象者、ちょっと申し訳ないなーと思いながらも、部隊名を呼ばれたので、一緒に来ていた自分の夫であるカールに「行って来るね」と言って席を立った。
記念品には色んなものがあったが、根源力と引き換えだったので、私は散々頭を悩ませて「恩寵の短剣」「恩寵の時計」「猫と犬の前足が重なった腕輪」を選ぶと、係の人が席の後ろに置いた大きな箱からそれぞれ出して、手渡してくれた。
「はい、どうぞ」
「ありがとうございます」
いったいどんな物が入っているのだろうか…私はお礼を言うと、うきうきしながら大きさの違うそれぞれの箱を抱え、自分の席に戻ったのだった。

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「ただいまー」
そうして、記念品を両手に抱えてほくほくしながら帰って来た私に、カールは笑いながら立つとありがたい事に椅子を引いてくれ、私はそれに「ありがとう」と言って席についた。
「たくさん頼んだな」
私が座った後自分も座り直し、箱をテーブルに並べる私を見て彼が話しかけてくる。
「うーん、これでも凄く悩んだのよ」
アイテム三つ、悩みに悩んだ選択。本当は他にもほしいものもあったのだ。 カールは私の返事にそうか、と視線を動かし他のテーブルの様子を見る。
「皆だいぶ悩んだ様だな」
同じ様に周囲を見れば、記念品を複数受取っている人が殆どで、私は「そうね」と言って笑った。

「それにしても、どんなの入ってるのかなあー」
大中小と箱3つ、名前しか知らされていない記念品がどんなものか分からない。
どうにも気になって、うずうずしながらじーっとそれを見ていたのだが…
「気持ちは分かるが、開けるのは部屋に戻ってからにするんだぞ」
と、カールが釘をさして来た。
これから指揮官からの挨拶やらなにやらが残っているだろう? そう目で言われて、私は思わず自分の手をテーブルの下に引っ込める。
「う、うん」
開けたいというのが丸わかりのだった様で、ちらりと隣を見れば苦笑しているのが見えた。
なんだか恥ずかしくて、私が心の中でばったりと倒れたのだった…。

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 その後つつがなく打ち上げは終り、私とカールは宇宙に出ている間に割り当てられた部屋に戻ると、着替えやなんかを済ませてそれぞれのんびりとしていた。
カールは椅子に座り壁に埋め込まれているテレビを見ていたが、私は据え付けてあるベットの上に座って、クローゼットに入れていた最後の衣類を旅行カバンに仕舞い始める。明日には地球に着くのだ、身支度に必要なもの以外は片付けておかないと朝になったら大変だし、忘れものしない様にしなくてはいけない。
「カール、あなたのカバンに余裕ある?なんか来た時より荷物が…」
「ああ、大丈夫だ」
私は四苦八苦してカバンに物を納めていたが、夫の方はというと軍人として慣れているのと荷物の少なさで簡単に済んでいた。
「…私、女にしては荷物少ない方なんだけど、男の人はホント少ないのよねえ。手ぶらで来てる人なんか、どうしてるのかと思うんだけど」
そうこぼしながら、収まらない物を別にしてカバンの蓋をしめる。今度はちゃんと閉まった。
「はー、後は明日ー、ありがとうカール」
「いや、構わない」
ベッド脇にえいや、とカバンをどかし、もうひとつの小さいバックには明日の朝使うものや貴重品を入れる様にしてこれも脇へ。そうして私は、疲れたーと大きく背伸びをした。

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「そういえば、何が入らなかったんだ?」
一段落した私にカールがテレビを消して声をかけて来る。
「んー、記念品。箱がかさばるの」
「ああ」
ベッドの上には箱が3つ、これが微妙に場所をとってカバンに収まらなかったのだ。 本当は部屋に入ってすぐ開けるつもりだったけど、荷物の片付けをしようと言われて後になってしまった。
「開けるのか」
「うん、箱を処分していけばスペース取らないしね」
私は彼の問いかけにそう返事をして、とりあえず一番小さな箱からあける事にする。
「楽しみだな」
カールがそう言って自分の隣に移動して腰を下ろす。 私は彼に笑顔で頷くと、箱の一つに手を伸ばしたのだった。

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L:猫と犬の前足が重なった腕輪 = {
t:名称 = 猫と犬の前足が重なった腕輪(アイテム)  
t:要点 = 記念品,かわいい,笑顔になる   
t:周辺環境 = 地球への帰還軌道  
t:評価 = なし  
t:特殊 = {   
*猫と犬の前足が重なった腕輪のアイテムカテゴリ = 非消費型アイテムとして扱う。   
*猫と犬の前足が重なった腕輪の位置づけ = 腕輪としてみなす。   
*猫と犬の前足が重なった腕輪の着用箇所 = 手首に着用するものとして扱う。   
*猫と犬の前足が重なった腕輪の効果 = 保有者は同調判定に+3の修正を与える。  
}  
t:→次のアイドレス = 国内協調運動(イベント),記念植樹(イベント),国際結婚(イベント),訪問旅行(イベント) }


「わー、かわいい!」
開けてみた一番小さな箱には、猫と犬の前足が重なった腕輪が納められていた。 金の様にも銀のようにも見える不思議な金属で出来ていて、手首に着用するアイテムだ。
「なんだかこれを身に付けたら、色んな人と仲良くなれそう」
「犬と猫の手か…、なるほど確かに」
これはわんわんとにゃんにゃんが共に戦った証、そんな記念品なのだ。
「いいね、こういうの」
カールはこちらの率直な感想に、
「犬猫で協力作戦を行った今回の出撃には相応しいな」
と腕を組んで頷き。私は愛嬌あるデザインに思わず笑顔になる。
腕輪を取り出して、しげしげと眺め手首にはめてみれば金属独特のひんやりとした冷たさがしたが、すぐに気にならなくなった。
「これ、このまま付けて帰ろう」
「ああ、そうしてもいいな」
これで荷物が一つ減る、私はよーし、と言って次の箱に手を伸ばした。

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L:恩寵の時計 = {
t:名称 = 恩寵の時計(アイテム)  
t:要点 = 犬の記念品,かわいい,笑顔になる   
t:周辺環境 = 地球への帰還軌道  t:評価 = なし  
t:特殊 = {   
*恩寵の時計のアイテムカテゴリ = 非消費型アイテムとして扱う。   
*恩寵の時計の位置づけ = 懐中時計としてみなす。   
*恩寵の時計の着用箇所 = 首に着用するものとして扱う。   
*恩寵の時計の効果 = 保有者は外見に+2の修正を与える。
}  
t:→次のアイドレス = 時計塔(施設),記念写真(イベント),オルゴール(アイテム),時間旅行(イベント) }


「次はこれ」
腕輪を明日の身支度品入れに納めて、今度は次に大きい箱を開けてみる。
「おー、懐中時計だ!」
あけると、先程と同じ様な素材で出来た懐中時計が入っていた。 その蓋には丁寧な作りの犬の彫刻がされており、首からかけられる様にしっかりとしたチェーンが通されている。これもまたかわいいものだった。
「これはわんわんの方からだね」
私が笑顔でカールに時計を渡してみる、指輪を手作りする様な人だから興味あるかな、と思ったのだ。
「いいものだな、これも」
「うん」
隣で彼が時計の蓋を開けたり細工を見ている姿を私は見て、ふと、あーっ!となった。
「これもう一つ頼めば良かった…」
「もう一つ?」
カールは突然私がそんな事を言い出したので、不思議そうにこちらを覗き込んでいる。
「うん…そうしたら、二人でお揃いの時計もてたなって…」
根源力と引き換えだったから一つずつしか頼めず、仕方なかったのだけれどももったいない事をしたと続けると、私はぺっこりと凹んだ。
ラブい発想とか…出て来ない自分が憎い…。
夫は私の言葉に目を丸くしていたが、
「それは残念だ」
と言って照れながら笑うと、次どうぞ、と最後の箱を私に手渡して来たのであった。

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L:恩寵の短剣 = {  
t:名称 = 恩寵の短剣(アイテム)  
t:要点 = 記念品,Zマーク,笑顔になる   
t:周辺環境 = 地球への帰還軌道  
t:評価 = なし  
t:特殊 = {   
*恩寵の短剣のアイテムカテゴリ = 非消費型アイテムとして扱う。   
*恩寵の短剣の位置づけ = 白兵武器としてみなす。   
*恩寵の短剣の着用箇所 = 片手持ちとして扱う。   
*恩寵の短剣の効果 = 保有者は白兵戦行為をすることが出来、この時+1の修正を与える。  
}  
t:→次のアイドレス = 助けてダガーマン(イベント),3000マイルレイルロード(イベント),ダガー訓練(イベント),訪問旅行(イベント) }


 最後の品は、柄の部分にZの文字が刻印された短剣だった。
細身の実用的な作りのダガー、こちらは共和国側の記念品だろうか?
「短剣? 君が使うのか?」
カールは意外な物が出て来た、という顔をしてそう言って来た。
「え、うん」
そりゃ私は白兵行為はからきしだから、どーみても宝の持ち腐れ的な物だけど、短剣かっこいいじゃないですか、気になるじゃないですか…! ゲフンゲフン。
「えーと、ホラ、治安維持の時大変だったから、白兵とか大事だなあって…」
「………」
夫、私の言い訳に沈黙、そうしてじーっとこちらを見てくる。
「…すみません、単に欲しかっただけです orz」
私はカールの本当か?という視線と沈黙に嘘は付けない生き物。
あっさり数秒も持ちませんでした、ええ、瞬殺なのです。
「まあ、君の記念品だ」
「ハイ」
カールは自爆した私の手から短剣を受取ると、苦笑しながら鞘を抜く。 そうすると美しく研がれた刀身が現われ、室内の灯りの下でも切れ味が良さそうなのが分かった。
彼は感心しながら検分を済ませると、再び鞘に納めてこちらの手に返してくれる。
「これもなかなかだ、大事にするといい」
今度は苦笑ではなく笑顔。短剣を受取りながら私もにっこりと笑ったのだった。



 その後、奇襲に続いて、わんわん帝國とにゃんにゃん共和国が手を組んで挑んだ戦いは完全勝利となり、私にとってこの記念品は、夫と共に初めて出撃できたという事、そして、皆が共に手を取り合い戦った事を思い出させてくれる…そんな大事な宝物になりました。

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ちゃらら らっちゃらー
むつきは恩寵の短剣を装備した 白兵が1あがった!
むつきは恩寵の時計を装備した 外見が2上がった!
むつきは猫と犬の前足が重なった腕輪を装備した 同調が3あがった!


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おまけ

イベント116出撃記録
http://82789969.at.webry.info/200807/article_1.html

イベント116に参加した時のRPと判定結果が読めます。




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