2007-12-25 エメラルドの未来と宇宙の騎士
萩野むつき:こんばんは、待機しております。
芝村 の発言:記事といべんとー
萩野むつき:
お世話になっております。
個人マイル15を消費してミニな学校イベントを申請いたします。
・参加者 0600735:萩野むつき:仮入学(済):個人マイル15消費
・参加ACE カールTドランジ(藩国滞在)
12/25 22:00~ 1時間予約させていただいております。
萩野むつき:
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=793&reno=788&oya=726&mode=msgview
以上、よろしくお願いいたします。 萩野むつき@レンジャー連邦
萩野むつき:
今回料理作って来たので、夜、滞在先へ持って行きます。 作ったものと今回も格好です。
萩野むつき:そういえば、プレゼントはもう届いているのでしょうか?
芝村:いつの?
萩野むつき:25日着のクリスマスプレゼント ※1
芝村:それはもらってないからきてないなあ
萩野:Σ後程再送します
芝村:なんならゲーム中くれてもいいよ
萩野むつき: はい
芝村:では2分待ってね
萩野むつき:http://82789969.at.webry.info/200712/article_10.html
萩野むつき:これがプレゼントです
/*/
芝村:夜です。
芝村:20時頃だよ
芝村:彼の家の前にいる
萩野むつき:では、ドアをノックして声をかけます
萩野むつき:「こんばんはー、むつきです。」
ドランジ:「どうぞー」
萩野むつき:「おじゃましまーす」
萩野むつき:中に入ります。相変わらず緊張です
ドランジ:「……なにか?」
萩野むつき:「今日はね、この間料理できるといわれて、おどろいたでしょう?」
萩野むつき:「だから、作ったもの持って来た!」鍋みせます
ドランジ:「いや、そういうのではなく」※2
ドランジ:「緊張していたから」
萩野むつき:「緊張はしてるよ、好きな人の前だもの」
萩野むつき:照れ笑いします
萩野むつき:「どきどきして困ってる」
芝村:ドランジは、にわかに照れた。
ドランジ:「そ、そうか。失礼した」
萩野むつき:「あとね、クリスマスプレゼント、持って来た…。」
萩野むつき:顔赤い、のぼせそうです。
萩野むつき:「すごくすごく迷ったんだけど、はい」
萩野むつき:渡します。
芝村:ドランジは受け取って笑った。
萩野むつき:「気に入ってくれるといいんだけど…」
ドランジ:「ありがとう。さ、入ってくれ。お返しはその後だ」
萩野むつき:「うん、」
萩野むつき:中に入ります
萩野むつき:部屋はどんなかんじですか?
萩野むつき:鍋をテーブルの上においておきます。
芝村:部屋は綺麗というか、すでに片付けられている。 ※3
芝村:荷物の大部分は送っているようだ
萩野むつき:「…カール、荷物随分おくったんだね」ぽつりと言います。
ドランジ:「ああ。ここにいるのもあと3日だ」
ドランジ:「どうぞ」
萩野むつき:「…そうか、ね、ご飯もうたべてしまった?」
ドランジ:「いや、まってた」
ドランジ:「いや、その。だから」※4
萩野むつき:「うれしいなあ」
萩野むつき:イイ笑顔します。うれしいです。
萩野むつき:「ご飯、たべよう、美味しくできたんだよ。」
ドランジ:「プレゼントをうけとって・・・そうだな。食事にしよう」
芝村:ドランジしょんぼり
萩野むつき:「Σまって、何がいいたかったの、話してー!」
萩野むつき:慌てます、※5
芝村:ドランジは貴方にどうぞといって小さな箱を(笑)
萩野むつき:「これ、今あけてもいいの?」
萩野むつき:受け取ります。
萩野むつき:なんか手がふるえます
ドランジ:「ああ」
萩野むつき:あけます、
芝村:指輪だ。
ドランジ:「自分のネクタイピンを直したものだが」※6
萩野むつき:「…カール!うわああああん、ありがとうーーー!」
萩野むつき:飛びついて頬にキス出来ますか
芝村:キスできた。
萩野むつき:「どうしよう、すごく嬉しい…、嬉しい」
ドランジ:「あ。ああ」
芝村:ドランジはギャップを考えてる ※7
萩野むつき:涙でます、嬉し泣きです。
ドランジ:「いやもうなんといっていいか」
萩野むつき:「うん、うん」
萩野むつき:もうぎゅーします、泣きながらぎゅーです
ドランジ:「さっき興味なさそうだったが」
萩野むつき:「それは、私が鈍いからだよ、気付かなかっただけなのー(うわああん」
ドランジ:「……そうか」 ※8
ドランジ:「よかった」
萩野むつき:「ありがとう、カール」
萩野むつき:幸せそうに笑います。
ドランジは照れている
萩野むつき:「何回惚れなおせばいいんだろう、私!」涙とまらない
萩野むつき:胸元にすりすりします
ドランジ:「いやあの、泣き止んでくれ」
芝村:ドランジは貴方をだきしめた。
萩野むつき:「あのね、カール、愛してます。」
ドランジ:「ああ」
萩野むつき:「この先何があっても、きっと変わらないから」※9
ドランジ:「自分も好きだ」
萩野むつき:笑顔で見上げます
芝村:ドランジはえーと。と迷ってる。
萩野むつき:「あのね、キスしてくれる?どこでもいいから」
萩野むつき:ちょっと苦笑
萩野むつき:「なんで迷うの?」
ドランジ:「いや。ハイスクールの学生みたいで」
芝村:ドランジは唇にキスした。
ドランジ:「すまない」
萩野むつき:「じゃあ、もっとしてください」
萩野むつき:子供じゃないですからね
萩野むつき:「大人同士ですから」
萩野むつき:手を伸ばして頬に触れます
ドランジ:「いや、なんというか。普通は食事の……」
芝村:ドランジは貴方にキスした。
萩野むつき:「私に普通を求めるのー?」
萩野むつき:にこにこ笑います
ドランジ:「普通だよ」
萩野むつき:「ふふふ、了解、ご飯にしましょう。困らせるのよくないもの」
萩野むつき:もう一回ぎゅーして離してあげます。
萩野むつき:「あ、私のプレゼント」
芝村:ドランジは離してくれなかった。
ドランジ:「困っていない」
萩野むつき:「なら、もう少し、しあわせー!」
萩野むつき:ぎゅーし放題!
芝村:ドランジも微笑んで貴方を抱きしめた。
萩野むつき:「そうだ、あのね、指輪つけるね。」
萩野むつき:もぞもぞ動いてみる
芝村:ドランジは微笑んで離したよ
萩野むつき:「カールは器用だね、素敵な指輪だなあ」
萩野むつき:つけましたー、薬指に。
ドランジ:「その指は早くないか」
芝村:ドランジは笑ってる ※10
萩野むつき:「いいの!いずれ本当の指輪もらうまで、ここで私を守ってもらうの」
萩野むつき :私も笑います
ドランジ:「いつでも」
萩野むつき:「いつまでも」
萩野むつき :「あなたにだけ守ってもらうんだ」
芝村:どうも、勘違いしたようだ。※11
芝村:ドランジは苦笑した。
ドランジ:「さあ、食事だ」
萩野むつき:「あら、私またなにか間違えた?」
萩野むつき:「カール、ごめんー!」
ドランジ:「いや、なんでもない」
ドランジ:「早すぎたのは自分だった」
萩野むつき:「えー、正直に言ってー!早くないー」
萩野むつき:「いつでもだいかんげいー」
萩野むつき:腕を引きます
芝村:結局ドランジは何も喋ってくれなかった
萩野むつき:「又、言いたくなったら、言ってね、カール。」
萩野むつき:苦笑して、食事の用意をします
萩野むつき:暖め直して、食卓にならべます
ドランジ:「変わった食事だ」
萩野むつき:「あのね、煮込み料理なの、トマト味の具沢山スープ。」
萩野むつき:「とり肉もやわらかくなっているし、野菜もたっぷり」
ドランジ:「ナベ。だな」
萩野むつき:「そうなるかな?イタリア料理が元だけど」
萩野むつき:よそって渡します。
ドランジ:「イタリア料理なら慣れているはずだが」※12
芝村:ドランジは食べてる
芝村:ドランジは微笑んだ。
萩野むつき:「私が好きになおしてるから、まあ、オリジナルだね」
萩野むつき:「おいしい?」
萩野むつき:じーと見てます
ドランジ:「ああ」
萩野むつき:「よかった!」
ドランジ:「もっとくれると嬉しい」
萩野むつき:「どうぞー、いっぱいあるからね。」
萩野むつき:よそって渡します。
萩野むつき:自分も食べます、幸せそうにたべます。
芝村:ドランジは笑ってる。
萩野むつき:「いいね、こういうの。」
萩野むつき:笑います。
ドランジ:「そうだな」
ドランジ:「母が生きていた頃を思い出す」※13
萩野むつき:「カールの故郷の味も憶えて、作るね、お母さまには、負けると思うけど」
ドランジ:「貴方は生きている。勝てるさ。いつかは」
萩野むつき:「…ふふ、いつかね、それまで、どうぞ試食におつき合い下さい。」
萩野むつき:ぺこりと頭を下げてわらいます。
ドランジ:「了解した」
/*/
芝村:はい。お疲れ様でした。
萩野むつき:お疲れさまでした
萩野むつき:うわあああああ
萩野むつき:指輪もらっちゃった
芝村:おめでとう。
芝村:エメラルドだよ
萩野むつき:意匠はどんな感じですか(@@
萩野むつき:あれ、かたちはどんなですね
芝村:自分でデザインするといい
萩野むつき:分かりました(@@
芝村:はい。
芝村:評価は+1+1でした
萩野むつき:ながかった
萩野むつき:ありがとうございますー(号泣
萩野むつき:ようやく試練にいけるー
芝村:おめでとー
萩野むつき:鉄のカーテンにかったどーーー!
芝村:どうかなあ
萩野むつき:って、今回ひいてませんよね
芝村:ええ。
萩野むつき:のろけがきいてました?
芝村:そだね
萩野むつき:ありがとうございます、死ぬ気で書いたかいがありました。
芝村:はい。では解散しましょう。おつかれさまでした。
芝村:ではー
萩野むつき:ではー
----------------------------------------------
※1 当時クリスマス企画の一つ、プレゼントのお届けの配達係をしていました。
早朝メールで送っていたものが届いておらず、PLビビる。
※2 ノロケ文を届けられているので、変に緊張。
ドランジそれに気付いて言葉をかけるが、PL鈍いので、それにとんちんかんな返答。
が、こっちの勘違いにフォローが入る(学習ってすごい)
※3 消えた5000億の関係で、ドランジ身辺整理を始めていた。
※4 いなくなるのは分かっていたが、それが現実になり脳みそが機能低下。
そのせいか(え)鈍さに磨きがかかり、ぼんやり大切な事をスルー。
プレゼントを渡したかったドランジ困る。
※5 さすがに気付いたPL、本気で慌てた、やっちまったぎゃーーーである。
※6 ネクタイピンを改造して作ってくれた指輪、どんな想いで作ってくれたのだろう。
行方不明状態の今、PLは考える。
石はエメラルド、リングはホワイトゴールド(再加工できるのは貴金属なので)
エメラルド→幸運・夫婦愛・新たな始まり
効果
・夫婦の絆を深める
・憂鬱な気分をやわらげ、精神的に安定させる
・本来の実力を発揮し、認められる
・体の疲れを癒してくれる(特に目)
・幸運を運んでくれる
※7 今までローテンション→ハイテンションの差に戸惑うドランジ。
PL感情の振り幅が凄いので、いつもこれで困らせている。
※8 ドランジPLの鈍さを学習した瞬間。
※9 ゲーム中は恥ずかしい言葉平気モードです(後で悶絶)
※10 この先いなくなるの分かってて、お守りのつもりで薬指にしました。
※11 本物の指輪がほしい、という意味に受け取った様ですw
確かに勘違いではあるけど、いつでもくれる気でいてくれるのが嬉しかった。
※12 ドイツの人は統計的にイタリア料理をよく食べています。
※13 ドランジの母は最低接触戦争にて亡くなっている。
2225年生まれである彼は、最低接触戦争開始の時5才~、
質量兵器がいくつも落とされた汎銀河対戦となった時10才~であった。
芝村 の発言:記事といべんとー
萩野むつき:
お世話になっております。
個人マイル15を消費してミニな学校イベントを申請いたします。
・参加者 0600735:萩野むつき:仮入学(済):個人マイル15消費
・参加ACE カールTドランジ(藩国滞在)
12/25 22:00~ 1時間予約させていただいております。
萩野むつき:
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=793&reno=788&oya=726&mode=msgview
以上、よろしくお願いいたします。 萩野むつき@レンジャー連邦
萩野むつき:
今回料理作って来たので、夜、滞在先へ持って行きます。 作ったものと今回も格好です。
萩野むつき:そういえば、プレゼントはもう届いているのでしょうか?
芝村:いつの?
萩野むつき:25日着のクリスマスプレゼント ※1
芝村:それはもらってないからきてないなあ
萩野:Σ後程再送します
芝村:なんならゲーム中くれてもいいよ
萩野むつき: はい
芝村:では2分待ってね
萩野むつき:http://82789969.at.webry.info/200712/article_10.html
萩野むつき:これがプレゼントです
/*/
芝村:夜です。
芝村:20時頃だよ
芝村:彼の家の前にいる
萩野むつき:では、ドアをノックして声をかけます
萩野むつき:「こんばんはー、むつきです。」
ドランジ:「どうぞー」
萩野むつき:「おじゃましまーす」
萩野むつき:中に入ります。相変わらず緊張です
ドランジ:「……なにか?」
萩野むつき:「今日はね、この間料理できるといわれて、おどろいたでしょう?」
萩野むつき:「だから、作ったもの持って来た!」鍋みせます
ドランジ:「いや、そういうのではなく」※2
ドランジ:「緊張していたから」
萩野むつき:「緊張はしてるよ、好きな人の前だもの」
萩野むつき:照れ笑いします
萩野むつき:「どきどきして困ってる」
芝村:ドランジは、にわかに照れた。
ドランジ:「そ、そうか。失礼した」
萩野むつき:「あとね、クリスマスプレゼント、持って来た…。」
萩野むつき:顔赤い、のぼせそうです。
萩野むつき:「すごくすごく迷ったんだけど、はい」
萩野むつき:渡します。
芝村:ドランジは受け取って笑った。
萩野むつき:「気に入ってくれるといいんだけど…」
ドランジ:「ありがとう。さ、入ってくれ。お返しはその後だ」
萩野むつき:「うん、」
萩野むつき:中に入ります
萩野むつき:部屋はどんなかんじですか?
萩野むつき:鍋をテーブルの上においておきます。
芝村:部屋は綺麗というか、すでに片付けられている。 ※3
芝村:荷物の大部分は送っているようだ
萩野むつき:「…カール、荷物随分おくったんだね」ぽつりと言います。
ドランジ:「ああ。ここにいるのもあと3日だ」
ドランジ:「どうぞ」
萩野むつき:「…そうか、ね、ご飯もうたべてしまった?」
ドランジ:「いや、まってた」
ドランジ:「いや、その。だから」※4
萩野むつき:「うれしいなあ」
萩野むつき:イイ笑顔します。うれしいです。
萩野むつき:「ご飯、たべよう、美味しくできたんだよ。」
ドランジ:「プレゼントをうけとって・・・そうだな。食事にしよう」
芝村:ドランジしょんぼり
萩野むつき:「Σまって、何がいいたかったの、話してー!」
萩野むつき:慌てます、※5
芝村:ドランジは貴方にどうぞといって小さな箱を(笑)
萩野むつき:「これ、今あけてもいいの?」
萩野むつき:受け取ります。
萩野むつき:なんか手がふるえます
ドランジ:「ああ」
萩野むつき:あけます、
芝村:指輪だ。
ドランジ:「自分のネクタイピンを直したものだが」※6
萩野むつき:「…カール!うわああああん、ありがとうーーー!」
萩野むつき:飛びついて頬にキス出来ますか
芝村:キスできた。
萩野むつき:「どうしよう、すごく嬉しい…、嬉しい」
ドランジ:「あ。ああ」
芝村:ドランジはギャップを考えてる ※7
萩野むつき:涙でます、嬉し泣きです。
ドランジ:「いやもうなんといっていいか」
萩野むつき:「うん、うん」
萩野むつき:もうぎゅーします、泣きながらぎゅーです
ドランジ:「さっき興味なさそうだったが」
萩野むつき:「それは、私が鈍いからだよ、気付かなかっただけなのー(うわああん」
ドランジ:「……そうか」 ※8
ドランジ:「よかった」
萩野むつき:「ありがとう、カール」
萩野むつき:幸せそうに笑います。
ドランジは照れている
萩野むつき:「何回惚れなおせばいいんだろう、私!」涙とまらない
萩野むつき:胸元にすりすりします
ドランジ:「いやあの、泣き止んでくれ」
芝村:ドランジは貴方をだきしめた。
萩野むつき:「あのね、カール、愛してます。」
ドランジ:「ああ」
萩野むつき:「この先何があっても、きっと変わらないから」※9
ドランジ:「自分も好きだ」
萩野むつき:笑顔で見上げます
芝村:ドランジはえーと。と迷ってる。
萩野むつき:「あのね、キスしてくれる?どこでもいいから」
萩野むつき:ちょっと苦笑
萩野むつき:「なんで迷うの?」
ドランジ:「いや。ハイスクールの学生みたいで」
芝村:ドランジは唇にキスした。
ドランジ:「すまない」
萩野むつき:「じゃあ、もっとしてください」
萩野むつき:子供じゃないですからね
萩野むつき:「大人同士ですから」
萩野むつき:手を伸ばして頬に触れます
ドランジ:「いや、なんというか。普通は食事の……」
芝村:ドランジは貴方にキスした。
萩野むつき:「私に普通を求めるのー?」
萩野むつき:にこにこ笑います
ドランジ:「普通だよ」
萩野むつき:「ふふふ、了解、ご飯にしましょう。困らせるのよくないもの」
萩野むつき:もう一回ぎゅーして離してあげます。
萩野むつき:「あ、私のプレゼント」
芝村:ドランジは離してくれなかった。
ドランジ:「困っていない」
萩野むつき:「なら、もう少し、しあわせー!」
萩野むつき:ぎゅーし放題!
芝村:ドランジも微笑んで貴方を抱きしめた。
萩野むつき:「そうだ、あのね、指輪つけるね。」
萩野むつき:もぞもぞ動いてみる
芝村:ドランジは微笑んで離したよ
萩野むつき:「カールは器用だね、素敵な指輪だなあ」
萩野むつき:つけましたー、薬指に。
ドランジ:「その指は早くないか」
芝村:ドランジは笑ってる ※10
萩野むつき:「いいの!いずれ本当の指輪もらうまで、ここで私を守ってもらうの」
萩野むつき :私も笑います
ドランジ:「いつでも」
萩野むつき:「いつまでも」
萩野むつき :「あなたにだけ守ってもらうんだ」
芝村:どうも、勘違いしたようだ。※11
芝村:ドランジは苦笑した。
ドランジ:「さあ、食事だ」
萩野むつき:「あら、私またなにか間違えた?」
萩野むつき:「カール、ごめんー!」
ドランジ:「いや、なんでもない」
ドランジ:「早すぎたのは自分だった」
萩野むつき:「えー、正直に言ってー!早くないー」
萩野むつき:「いつでもだいかんげいー」
萩野むつき:腕を引きます
芝村:結局ドランジは何も喋ってくれなかった
萩野むつき:「又、言いたくなったら、言ってね、カール。」
萩野むつき:苦笑して、食事の用意をします
萩野むつき:暖め直して、食卓にならべます
ドランジ:「変わった食事だ」
萩野むつき:「あのね、煮込み料理なの、トマト味の具沢山スープ。」
萩野むつき:「とり肉もやわらかくなっているし、野菜もたっぷり」
ドランジ:「ナベ。だな」
萩野むつき:「そうなるかな?イタリア料理が元だけど」
萩野むつき:よそって渡します。
ドランジ:「イタリア料理なら慣れているはずだが」※12
芝村:ドランジは食べてる
芝村:ドランジは微笑んだ。
萩野むつき:「私が好きになおしてるから、まあ、オリジナルだね」
萩野むつき:「おいしい?」
萩野むつき:じーと見てます
ドランジ:「ああ」
萩野むつき:「よかった!」
ドランジ:「もっとくれると嬉しい」
萩野むつき:「どうぞー、いっぱいあるからね。」
萩野むつき:よそって渡します。
萩野むつき:自分も食べます、幸せそうにたべます。
芝村:ドランジは笑ってる。
萩野むつき:「いいね、こういうの。」
萩野むつき:笑います。
ドランジ:「そうだな」
ドランジ:「母が生きていた頃を思い出す」※13
萩野むつき:「カールの故郷の味も憶えて、作るね、お母さまには、負けると思うけど」
ドランジ:「貴方は生きている。勝てるさ。いつかは」
萩野むつき:「…ふふ、いつかね、それまで、どうぞ試食におつき合い下さい。」
萩野むつき:ぺこりと頭を下げてわらいます。
ドランジ:「了解した」
/*/
芝村:はい。お疲れ様でした。
萩野むつき:お疲れさまでした
萩野むつき:うわあああああ
萩野むつき:指輪もらっちゃった
芝村:おめでとう。
芝村:エメラルドだよ
萩野むつき:意匠はどんな感じですか(@@
萩野むつき:あれ、かたちはどんなですね
芝村:自分でデザインするといい
萩野むつき:分かりました(@@
芝村:はい。
芝村:評価は+1+1でした
萩野むつき:ながかった
萩野むつき:ありがとうございますー(号泣
萩野むつき:ようやく試練にいけるー
芝村:おめでとー
萩野むつき:鉄のカーテンにかったどーーー!
芝村:どうかなあ
萩野むつき:って、今回ひいてませんよね
芝村:ええ。
萩野むつき:のろけがきいてました?
芝村:そだね
萩野むつき:ありがとうございます、死ぬ気で書いたかいがありました。
芝村:はい。では解散しましょう。おつかれさまでした。
芝村:ではー
萩野むつき:ではー
----------------------------------------------
※1 当時クリスマス企画の一つ、プレゼントのお届けの配達係をしていました。
早朝メールで送っていたものが届いておらず、PLビビる。
※2 ノロケ文を届けられているので、変に緊張。
ドランジそれに気付いて言葉をかけるが、PL鈍いので、それにとんちんかんな返答。
が、こっちの勘違いにフォローが入る(学習ってすごい)
※3 消えた5000億の関係で、ドランジ身辺整理を始めていた。
※4 いなくなるのは分かっていたが、それが現実になり脳みそが機能低下。
そのせいか(え)鈍さに磨きがかかり、ぼんやり大切な事をスルー。
プレゼントを渡したかったドランジ困る。
※5 さすがに気付いたPL、本気で慌てた、やっちまったぎゃーーーである。
※6 ネクタイピンを改造して作ってくれた指輪、どんな想いで作ってくれたのだろう。
行方不明状態の今、PLは考える。
石はエメラルド、リングはホワイトゴールド(再加工できるのは貴金属なので)
エメラルド→幸運・夫婦愛・新たな始まり
効果
・夫婦の絆を深める
・憂鬱な気分をやわらげ、精神的に安定させる
・本来の実力を発揮し、認められる
・体の疲れを癒してくれる(特に目)
・幸運を運んでくれる
※7 今までローテンション→ハイテンションの差に戸惑うドランジ。
PL感情の振り幅が凄いので、いつもこれで困らせている。
※8 ドランジPLの鈍さを学習した瞬間。
※9 ゲーム中は恥ずかしい言葉平気モードです(後で悶絶)
※10 この先いなくなるの分かってて、お守りのつもりで薬指にしました。
※11 本物の指輪がほしい、という意味に受け取った様ですw
確かに勘違いではあるけど、いつでもくれる気でいてくれるのが嬉しかった。
※12 ドイツの人は統計的にイタリア料理をよく食べています。
※13 ドランジの母は最低接触戦争にて亡くなっている。
2225年生まれである彼は、最低接触戦争開始の時5才~、
質量兵器がいくつも落とされた汎銀河対戦となった時10才~であった。
この記事へのコメント